最新のデジタルレントゲンシステムを導入しています。従来のレントゲン写真に比べ1/5～1/10程度の少ない線量でレントゲンの撮影が可能になりました。またデジタル処理によって高画質な画像により正確で精密な診断ができるようになりました。

ヨシダ社製の最新の歯科用CTを院内に導入しています。従来の２次元画像では判別が難しかった症例もCTによる三次元画像診断によって精度の高い診断、治療ができるようになりました。

タービン(歯を削る装置)専用の高圧高温滅菌器を完備しています。当院は患者様毎に徹底滅菌されたタービンを使用しており、院内感染防止に取り組んでおります。

132℃の高温下にて加圧することで多くの細菌、ウイルスに対して滅菌効果のある最新の高圧高温滅菌器を使用しています。

患者さま一人ひとり個別に滅菌した器具を用いて診療します。もちろん、コップやエプロン、手袋は使い捨てのものを使用しています。

少しでも局所麻酔時の痛みを削減するために、使用する針は33Gの極めて細いものを使用しています。また刺入時の痛みを削減するために表面麻酔を塗っており、無痛治療を心がけています。

口腔外バキュームの使用によって診療室内の有害な物質をいち早く吸引し、診療室内をクリーンな環境に保ちます。

エントランスにはオゾン除菌消臭器を導入し、浮遊する菌やウイルスを分解、除去しています。

最新の炭酸ガスレーザーを採用しています。
知覚過敏防止、炎症の緩和、歯肉の切開等、患者様の不快症状緩和に役立っています。

歯科用拡大鏡(ルーペ)を用いた精度の高い確かな治療を行っています。これにより、今まで確認できなかった微小な虫歯まで確認でき、削る量も最小限に抑えることが出来るようになりました。

水を電気分解することにより生成されたEO水(次亜塩素酸水)には多くの細菌、ウイルスを瞬時に殺す力があります。ただし人体には非常に優しい水ですので器具の消毒など様々なシーンで使用しています。

最新の口腔内スキャナーを導入しました。従来の型採りの代わりに小型のカメラで写真を撮ることで歯の状態がデジタルデータとして記録されます。患者様への説明や被せ物の作製に使用します。